meili 湘南台ネイルサロンメイリーです
「ジェルネイルをすると爪が薄くなる」
「爪がペラペラになったのでジェルネイルを泣く泣くお休みする」
そういった声をいまだに聞きます。
もちろん、ありのままのお爪でいるのと比べると
何かをつけている以上ダメージはゼロではありません。
なんですが！！
正しく扱えば
大幅にダメージを受けることも防ぐことが出来ます
私自身、ネイリストになってジェルをずーっと付けています。
（十数年も（ ＾ω＾）・・・）
それくらい続けてても自爪が薄くなってお休みしなきゃ、
なんて１度もありません。
ということで！
今日は爪が薄くなってしまう
よくある原因4つをご紹介します
逆にいえば、これらを気をつけることで
爪に過度なダメージを与えずにネイルが楽しめるようになるので
ぜひ参考にして見てください
ジェルネイルで爪が薄くなってしまう4つの原因
①頻繁なネイルチェンジ
ネイルサロンではよく
「お付け替えは3〜4週間でお越しください」
とご案内するように
付けっぱなしで放置するのは
お爪によくないのですが
頻繁すぎる(週1とか)のもちょっと待った！なんです。
付け替えるの自体が問題というより
オフするときの溶剤がお爪を乾燥させたり
毎回のオフの際の削りすぎなど。
そういうことが頻回になると段々と薄くなって
余計ジェルが定着せず浮きやすい爪になって
取れちゃうからまた変えなければならない・・
という負のループになってしまうんです
②無理なオフ
お客様からよく聞くのが
「ちょっと端っこ浮いてきてさ・・
気になるから触ってて剥がしちゃうんだよねー」というやつ。
わかる、、わかりますよ、、
でも、それ絶対にやめてください！
おそらく皆様、これがよくないって理解してらっしゃる。
でも気になるもんは気になる！！
③手の使い方
ジェルをつけてくださる理由の１つに上がる
「爪が弱いからつけたい」
そうなんです、爪が弱くてすぐに割れてしまうから
ジェルをつけた！
そこまではいいのですが・・
ジェルが付いたては無敵ではありません！
たしかにジェルを付けると厚さがでるので
強くなったような、爪もわれなくなります。
しかしそれをいいことにガンガン爪を使い始めるのです(^_-)-☆
ジェルは柔軟性があるので
爪と同じ動きをしようと頑張りますが
耐えきれずその衝撃で爪の表面と一緒に浮いてしまうのです。
↑これが中浮きと呼ばれるものです。
オフしたら爪が白くなっていた経験ありませんか？
④浮いてしまう
③とちょっと被るのですが
浮いてしまう(ジェルが剥げる)
＝お爪の表面が一緒に剥がれている
状況です
お爪の表面がなくなるとその分薄くなるし
ジェルの定着が悪くなります
これも負のループを生むことに。
なぜかこの指だけ浮きやすいとか
その指をよく使う！というのも原因ですが
お爪のくせや、ライフスタイル、
どのようにジェルをのせていくかなどが
大切になってきます。
いかがでしたか？
だからこそ、
日頃の扱いを気をつける
適切な期間で付け替える
施術方法を見直す
ことでお爪へのダメージを
ぐんと減らすことができます
ちょっと見直して
ストレスフリーな
楽しいネイルライフをお過ごしください
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