UV vs 完全遮光

湘南台ネイルサロンメイリーです

5月に入り日差しも強く半袖で過ごせる日も
増えましたね。

私は通勤でバス停まで歩くのですが
この時期の必須アイテムといえば日傘

皆さんは日傘は折り畳み派or長傘派どちらですか?

実は私はデザインが気に入って購入した長傘派だったのですが・・
電車に乗るときや、買い物中など、バックに入れられず意外と邪魔だったんです(^_-)-☆

数年使ったので今年は買い替えようかな・・と
やっぱり折り畳みにしようかな、なんて探していたら

そんなことより日傘を選ぶ大事なことがあることを皆さんはご存じでしたか

そもそも日傘をさす意味は

①日焼けから身を守る
②眩しさから身を守る
➂暑さから身を守る

ご自身の使っている日傘を差して、
本当に効果があるのか、意味があるのかと疑問に思った事はありますか?

一般的に日傘は大きく2種類に分けられます。

一つはUVカット加工を施した生地を日傘にしたもの。
もう一つは完全遮光性能を持つ生地を日傘に使用したものです。
これらは一体何が違うのか!それはズバリ、寿命です。
UVカット加工を施している日傘は、あくまで後処理を行い紫外線カット機能を付加しているので、
加工が取れてしまえば遮光性能が徐々に下がっていきます。
一方、完全遮光生地は3~4層の生地になっており、破れない限り紫外線や日光を通しません。

100%完全遮光を使用した日傘をご利用になられていますか??

また日傘の生地の色にも意味はあるそうで
①白色で光を反射する
白色に近いカラーは光を反射しやすく、空から降り注ぐ光を跳ね返すことができます
➁黒色で光を吸収する
地面から跳ね返ってきた紫外線は日傘が吸収するべきですね。
地面-日傘内側-顔への反射が発生しない分、内側が黒い日傘には意味があることになります。

知らなかった私は折り畳みにするかデザイン重視で長傘にするか・・と
選ぶ基準を間違えていました

年齢的にも紫外線は大敵!
今年は完全遮光で裏地は黒!からのデザイン重視で
購入したいと思います。

日傘を検討されていた方に参考になれば幸いです(≧▽≦)


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